センターの概要

九大スクリーニング拠点事業の目的

スクリーニング拠点事業目的達成のために創薬プラットフォームがすべきこと

1.九州全域から創薬シーズを集めるために

  1. 九州大学化合物ライブラリー創薬先端研究・教育基盤センター運営管理委員会の設置
    熊本大学、佐賀大学、鹿児島大学、産業医科大学、福岡大学、第一薬科大学、
    長崎国際大学、大分大学から委員を出していただき、選出された各委員を通じて、積極的な参加募集活動を実施する。
  2. 九州地区の他大学研究者の知的財産の保全により利用を促進
    九大知財権利の放棄を原則。合成最適化を経た化合物の知的財産権は、スクリーニングを実施した研究者および合成研究者が貢献度に応じて所有。また、知的財産への貢献度によりオペレーターにも権利を付与する場合がある。
  3. 技術サポートによる利用促進
    オペレータ1名による様々なサービスで最初の利用までの障壁を取り除く。
  4. トライアル期間の設定による利用促進
    トライアル期間には一定のルールで利用料や器材・消耗品等の無償化(2900万円)

2.創薬シーズを創薬候補にまで高度化し、TRセンターへ提供する。

  1. 誘導体合成による最適化
    薬効の向上、物質特許獲得のために誘導体合成による最適化は必須。これを効率よく行うために、化学合成を専門とする研究者2名を配置し、適確なアドバイス並びに様々な誘導体の合成を行う。
  2. マイクロドーズ動態解析
    ヒトでのマイクロドーズ動態解析によりスムーズなPhase Iへの移行
  3. 薬剤誘発性QT延長症候群の予測
    臨床試験での最大の副作用問題である催不整脈作用(薬剤誘発性QT延長症候群)をはじめに調べる。薬剤誘発性QT延長症候群の予測は、循環器in vitro (HERGチャネルへの作用を含む)および
    in vivo試験(サルやイヌで)で評価する(両者で1000万円の外注)。

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